夏と幽霊とボロ屋敷の法則

ファンタジー

影法師/著
夏と幽霊とボロ屋敷の法則
作品番号
625849
最終更新
2011/08/16
総文字数
2,120
ページ数
9ページ
ステータス
未完結
PV数
128
いいね数
0
今年の夏のミッション。
親戚が所有する無人ボロ屋敷を掃除し、人が住めるようにする。
お小遣い目的で請け負った仕事だが後悔する。

だって出るんです。………幽霊が。
男の霊が言うんです「菓子を持って我にひれ伏せ、そして敬え。さもなきゃ呪うぞ。」
顔が整ってるからって言う事聞くと思うのかこのエセ貴族幽霊が!
「呪えるものなら呪えばいいですよ。悪い子にはお菓子あげないんで。」
「……………それは困る。」

甘党貴族幽霊ハクシと辛党女子学生ユキ。この屋敷の主導権をめぐり、激しい?戦いが始まる。

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