ちょっと、上から目線だったかな? でもシュウちゃんは、機嫌を損ねる感じがない。 「街の方を、ブラブラしようぜ」 「うん…」 でもやっぱり、嬉しいよ~。 心の中では、飛び跳ねたいくらい、テンションが上がっていた。