シュウちゃんは、何度も、何度でも、私にキスをしてくれる。 「シュウちゃん…」 やっと名前を言えた私の唇を、また塞ぐ。 ねえ、シュウちゃん。 私たち、夜空の下だと、ちょっとだけ変われるね。 次こそは、見たいな。 シュウちゃんと、流れ星を…。