「ハハハ。マジで?」 「ヤバイじゃん、それ!」 つまらない!! つまらなさ過ぎる! 食堂に着いて、純也くんに智貴くん、そして優太くんが並んで座り、 私とシュウちゃんは、その向かいに座った。 完全アウェーの、この状況。 4人は、私には全く分からない会話で、盛り上がってる。 こういう時のシュウちゃんて、本当、楽しそうなんだよね。 いくら男友達と言えど、ちょっぴり妬ける。