「・・・・・・そうなんだ。。。うん、ゴメン。俺このごろ疲れててどうかしてるみたいだ。病院にいってくるよ」
「信じてくれないのか・・・」
うっ、そんなしょぼーんみたいな顔されても困るんだけど・・・っ?!
「え・・・じゃあ、仮に未来から来た人だとして、それで・・・どうするの?」
「アタシはここに住む。」
「ええええッ?!超うれしいんですけどっ?!」
あ、いかん。本音が
ドン引きな目で俺を見ているじゃねぇかっ
「・・・じゃなくって!ダメだよ!ここは俺の家だし!
俺と女の子が一緒にくらしてるなんて家族の誰かに知られたら
もう俺の世間体が台無しだよ!」

