「大輔くんさえよければ、また、まえみたいに……」 「みたいに?」 「一緒に帰ったり、デートしたり、メールしたり、電話したり……。 また、もう一度、ちゃんと付き合いたい」 緊張しながらそう言うと、大輔くんはホッとしたように微笑んで、顔を仰向け、目を閉じた。 そして、しばらくそのままの姿勢で、ため息をついたりしている。 あれ、もしかして、あきれた、とか? 大輔くん、ホント、ごめんなさい! でも、お願い、もう一度私のこと、受け入れて?