金髪王子2


『おう、俺だ』


相手の声を聞いているセンセーを見つめる。


『マジ? 学食で?
さっきって、どのくらい前?』


見つかったのか?


相手の話にあいづちを打つセンセー。


頼む、今度こそ、朗報であってくれ!


祈りながら、電話が終わるのを待つ。


すると、電話を切ったセンセーが、歩き出した。


「行くぞ!
まだ学食にいるかもしれない」