『よし。たまには出掛けるか!!』

空の言葉に呆然とするあき…


スーパーに行ったりドライブしたりして帰ってきたのは夜だった…


帰り際、車の中であきは


「好き。」

「空はぁたしのこと好き?」


『……。』


『好きだよ。』