「先輩なんかじゃ、無理だと思うな〜」 麗「あたしは日本一の財閥よ!無理なわけないじゃない!!」 はぁ〜…まぁだ言うか。 なんかもう、おもしろくないし、めんどくさいしで、Wパンチだよ。 「ねぇ、先輩?あたしの苗字、聞き覚えない?」 麗「松嶋なんてどこにでもいる苗字じゃない!!」 まじこの人ほんと馬鹿。 「日本一の財閥の令嬢が知らないんだぁ〜。へぇ〜、そ〜なんだ〜、ふ〜ん」 麗「あなたの苗字なんて知る価値もないわ!今すぐ忘れてしまいたいくらいだわ!」