「じゃあとりあえず、ぶらぶら歩いとく?」 紗「そだね」 テキトーにぶらぶら歩いていたら、もう日が暮れてきた。 そろそろホテルに行かなくちゃ。 ホテルに荷物とか全部届いてるらしいから、特に持っていくものはないかな。 紗「わぁ!きれいなホテル!」 「沖縄の中の最高級ホテルらしいよ……」 バカ兄貴らしいな。 超金かけてるもん。 ホテルもいいけど、宿みたいなところで自炊とかもやってみたかったな。