こんなにも君が好きでした…



「…ぇ光、浮気?」


美那はあたしを見て
光に尋ねた。


「違うよ、俺は美那だけだからさ。柚は友達」


―――柚は友達


美那は勝ち誇った顔をしていた。


「―――っ!」

「はよ、柚」


横を見ると
翔が立っていた。


翔…


「行こうぜ」