「私と付き合ってくれないなら


これを落とす


ガラス製だから割れちゃうね」




「お前…」




「ゆきちゃんゆきちゃんって…


私の名前は呼んでくれないのにね」




そういって真由ちゃんは悲しそうに笑った






「じゃあ落とすね」




「待て…」






「…ゆき?」






私は隠れていた場所から飛び出した