かなり走っただろうか…。 辺りを見回すと、 そこは自分の知らない景色だった。 嘘、ここ… どこ…? 私は混乱のあまり、 自分の家とは反対の方向へ走って来てしまったみたいだ。 だ、大丈夫…。 反対に戻ればいいんだよね…。