山下がウソ泣きしながらどっかに行ったところで話を始める。 「で、何?私、小路としゃべりたいんだけど。」 「だーいじょぶ!由利さんは今、次の英語の小テストの単語覚えてっから!」 俺はぐっと親指を立てた。 「あんたもやらなきゃでしょ。」 「俺はいい!結果なんて一緒さ!」 「あっそ。別にどーでもいいけど。」 紫頼、冷たくね…? 自分は英語できるからってよー。