もっと早く‥

「じゃあビール買ってきてくんね?」


「どうせお前のことだまだストックがあるだろ。」


「…。」






マジ恨むぞお前。






はぁ‥どうすりゃいいんだよ‥。







俺はチラチラとベランダの方を見た。







大丈夫かな紗夢。






あぁ‥どうすりゃいいんだよ‥。





「ベランダに何かあんのか?」


「あ!!いやっ!!」


「あるんだな。」






そう言って立ち上がる幸大。






俺はそれを阻止しようと幸大の腕を引いた。