もっと早く‥

ヤスSIDE



俺がマンションを出たとき。






~♪~♪


「はい。」


「ヤス、今日夜空いてるか?」






幸大だった。





最近暇さえあれば幸大と会う。





「あぁ。多分大丈夫。」


「じゃあいつものとこで。」


「はいよ。」






俺は紗夢と暮らし初めて毎日が充実していた。







本当は紗夢に告白したい。







でもあいつが幸大のことまだ好きなのはわかるから言えない。