季節は、13歳の夏・・・
「あっつぅーー」
もぉーなんなのよぉ・・・
夏なんて嫌い・・・
「おーはよ!魁那!」
「おはよ・・・」
こいつは、烏賊鬼桜花
「テンション低くっぅー」
「だってぇー熱いんだもん」
桜花は、ケラケラと笑い席に、
荷物を、置きに行った。
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「氷河様ーー」
うわぁ来たよぉ・・・
あいつ苦手・・・

だって・・・
チーム鬼桜のTOPだよ?
怖いし、軽く200人は、倒せるらしいし
喧嘩売られたらどうすんの・・・

    ガッシャ-ン

えっっっ・・・

「おいっやめろ、氷河!!」
「うっせーー!!!!」
(おっ怒ってるぅぅ・・・)
おいおいビビるな魁那・・・

 ガシッ
「へっっ?」
「来いよ」
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
「なんですか?」
「いいからこい!!!」
「はいっっ!!!!!!」

そのあとは、恐怖のあまり覚えて無い・・