「も、もしもし!?」
話ながら、慌てて自分の部屋に戻る。
なに!?
電話!!?
『…今、大丈夫?』
いつもより、落ち着いたトーン。
なにか、あったのかな?
「うん。どうしたの?」
定位置に座る。
いつもなら、最初につけるテレビも付けない。
今、私の全神経は右耳に集中。
『チィちゃん、アレ本気?』
直ぐに、意味が理解できなかった。
アレ…って?
『マジで、俺が彼氏でいぃの?』
「あぁ!!」
いつもより大きな声だしちゃった。
私は、伝えたことに満足して、返事が来るなんて、考えてなかったんだ。
ちゃんと、考えてくれてるんだ。
でも、連絡早くない!?(笑)
「モチロン、本気」
話ながら、慌てて自分の部屋に戻る。
なに!?
電話!!?
『…今、大丈夫?』
いつもより、落ち着いたトーン。
なにか、あったのかな?
「うん。どうしたの?」
定位置に座る。
いつもなら、最初につけるテレビも付けない。
今、私の全神経は右耳に集中。
『チィちゃん、アレ本気?』
直ぐに、意味が理解できなかった。
アレ…って?
『マジで、俺が彼氏でいぃの?』
「あぁ!!」
いつもより大きな声だしちゃった。
私は、伝えたことに満足して、返事が来るなんて、考えてなかったんだ。
ちゃんと、考えてくれてるんだ。
でも、連絡早くない!?(笑)
「モチロン、本気」


