体が熱い。
遂に言っちゃった…
だって、一緒に居たいんだもん。
辛そうな顔で、涙を堪えてるのみたら、今までで最高に
大好き!!!
って、思ったんだ。
今、言わなければ後悔する!
って、思った瞬間に、もぅ伝えてた。
ドキドキは増すいっぽう。
でも、頭の中は落ち着いてる。
美里に誘われて、お風呂に入って、一段落。
二人でテレビを見ながら、笑ってたとき。
「お姉ちゃん、携帯鳴ってるよ〜」
「ん?」
言われて気付いた、着信音。
私の神経が一気に、手元に集中した。
「………ハギだ」
遂に言っちゃった…
だって、一緒に居たいんだもん。
辛そうな顔で、涙を堪えてるのみたら、今までで最高に
大好き!!!
って、思ったんだ。
今、言わなければ後悔する!
って、思った瞬間に、もぅ伝えてた。
ドキドキは増すいっぽう。
でも、頭の中は落ち着いてる。
美里に誘われて、お風呂に入って、一段落。
二人でテレビを見ながら、笑ってたとき。
「お姉ちゃん、携帯鳴ってるよ〜」
「ん?」
言われて気付いた、着信音。
私の神経が一気に、手元に集中した。
「………ハギだ」


