「今年はなににする〜?」
お互いへのプレゼント。
迷って、迷って…
「「香水にしよう!」」
フリータイムにして、各自買い物。
男ッポイ香りが好きな美里。
いくつもテスターを使ってるうちに、気持ち悪くなってきたぁ〜。
ちょっと休憩しようと、その場を離れた時。
「チィちゃん!」
ハギが笑いながら、手を振ってた。
その横には、田代君。
「なになに?買い物?」
まさか、会うなんて思ってなかった。
・・・・・どうしよう。
こんな偶然は、困るよ。
誕生日ばれなきゃいいな・・・
「う・・・ん。ちょっとブラブラ、ね」
「千里さん、コレ、メンズじゃないっすかぁ〜」
田代君がにやけてる。
ハギは・・・
「・・・・・・メンズ?」
「ちっっ、違うの!妹がこんな香りが好きで!!」
慌てて言い訳。
余計、隠し事してるみたいに聞こえるよね…
やっぱり、ハギはまだ疑いの目。
もぅ、田代君のバカ・・・
お互いへのプレゼント。
迷って、迷って…
「「香水にしよう!」」
フリータイムにして、各自買い物。
男ッポイ香りが好きな美里。
いくつもテスターを使ってるうちに、気持ち悪くなってきたぁ〜。
ちょっと休憩しようと、その場を離れた時。
「チィちゃん!」
ハギが笑いながら、手を振ってた。
その横には、田代君。
「なになに?買い物?」
まさか、会うなんて思ってなかった。
・・・・・どうしよう。
こんな偶然は、困るよ。
誕生日ばれなきゃいいな・・・
「う・・・ん。ちょっとブラブラ、ね」
「千里さん、コレ、メンズじゃないっすかぁ〜」
田代君がにやけてる。
ハギは・・・
「・・・・・・メンズ?」
「ちっっ、違うの!妹がこんな香りが好きで!!」
慌てて言い訳。
余計、隠し事してるみたいに聞こえるよね…
やっぱり、ハギはまだ疑いの目。
もぅ、田代君のバカ・・・


