「ぅい〜っす!同伴かよ(笑)」
私達を見て、クロちゃんはニヤニヤ。
やばい、顔が熱いよ。
「いいでしょ。俺ら仲良しなんで」
ぅわぁ!!
腰に手を回されて、凄い勢いでハギを見あげちゃった。
ハギは私を見て、ニカッと笑う。
「チィちゃん、顔赤い」
ポンポンを頭を撫でられてしまう。
「・・・・当たり前でしょう?」
私は、そのまま座り込んだ。
まったく、ハギにも自分の反応にも困っちゃうよ。
鍋からはすでに、美味しそうな湯気があがってる。
もぅ、食べよう!!
「田代君!私にもとってぇ〜」
取り分け役になっている田代君に、甘えた声で言ってみる。
「はいはぁい」
小皿をだすと、無器用ながらよそってくれた。
「チィちゃんは、ニンジン嫌いなんです」
いつの間にか横にハギが居て、大きなニンジンを自分の小皿に移してくれた。
「はぃ、エビ」
代わりに大好きなエビをくれた。
「わぁい。ありがと!」
そんな優しさが、また胸を高鳴らせるって、分かってる?
私達を見て、クロちゃんはニヤニヤ。
やばい、顔が熱いよ。
「いいでしょ。俺ら仲良しなんで」
ぅわぁ!!
腰に手を回されて、凄い勢いでハギを見あげちゃった。
ハギは私を見て、ニカッと笑う。
「チィちゃん、顔赤い」
ポンポンを頭を撫でられてしまう。
「・・・・当たり前でしょう?」
私は、そのまま座り込んだ。
まったく、ハギにも自分の反応にも困っちゃうよ。
鍋からはすでに、美味しそうな湯気があがってる。
もぅ、食べよう!!
「田代君!私にもとってぇ〜」
取り分け役になっている田代君に、甘えた声で言ってみる。
「はいはぁい」
小皿をだすと、無器用ながらよそってくれた。
「チィちゃんは、ニンジン嫌いなんです」
いつの間にか横にハギが居て、大きなニンジンを自分の小皿に移してくれた。
「はぃ、エビ」
代わりに大好きなエビをくれた。
「わぁい。ありがと!」
そんな優しさが、また胸を高鳴らせるって、分かってる?


