不良狼と兎姫



「くくっ…なんだよ…藍琉、神出鬼没すぎだろ…」

そういって、抱きしめた。


「…誰よー、その子。」



ふと凪に抱きしめられている状態で、凪の胸板から顔をずらすと

眉間にしわを寄せた背の高い美人な女性か立っていた。




「え、あぁ…俺の彼女。」