不良狼と兎姫



「凪っ、会いたかったぁー!」

私の視界には、凪しか見えていなかった。

「…?!」

凪が目を見開いた。



「凪!すっごく会いたかった!」

「…え?!なんで…」




驚いた声と共に笑い声も響き渡った。