ようやくみんなが部屋から出て行った。
疲れた、なんか一年分の力を使い切った気がする。
司の声が聞きたい。
あ、電話だ。
【司、ごめんね、今どこ?】
【泣いてるか心配になった。大丈夫か?】
【泣いてないから心配しないで、司を苦しめてごめん。司に恋を教えてなんて、バカな事言ったのは間違いだった。】
【バカな事なんかじゃない。俺を好きになってほしい、たけど、今はみんなを刺激したくない。】
司は弟思いのいいヤツだ。
【無理しないでね、私は大丈夫だから、今まで通りにする。】
【それは無理、夢子の特別になりたい。】
思わずうん、言いそうになった。
私も司の特別になりたい。
でも口にするのは止めた。
これ以上、司を苦しめてはいけない。
疲れた、なんか一年分の力を使い切った気がする。
司の声が聞きたい。
あ、電話だ。
【司、ごめんね、今どこ?】
【泣いてるか心配になった。大丈夫か?】
【泣いてないから心配しないで、司を苦しめてごめん。司に恋を教えてなんて、バカな事言ったのは間違いだった。】
【バカな事なんかじゃない。俺を好きになってほしい、たけど、今はみんなを刺激したくない。】
司は弟思いのいいヤツだ。
【無理しないでね、私は大丈夫だから、今まで通りにする。】
【それは無理、夢子の特別になりたい。】
思わずうん、言いそうになった。
私も司の特別になりたい。
でも口にするのは止めた。
これ以上、司を苦しめてはいけない。


