だが、下駄箱まで行ったところで、男女の話してる声が聞こえてきた。 「ねぇ、本当は琴美ちゃんのこと好きなんでしょ?」 「はぁ!琴美はただの友達だって言ってるだろ!」 え? 琴美って、あたしのこと? 下駄箱の隙間から、そっと見てみると、やっぱり翔平がいた。