「あたしなんかでよければ。」 「ほんとに?ありがとう!」 あたしはOKした。 別に、好きでもなんでもない。 でも、顔悪くないし。 別にいいかなって。 「ふゅ~!!」 「らぶいな~。」 周りのひやかす声が大きくなる。