ふたりの夢。

-未来-


っふっふっふっふ。


私がわざと二人っきりにするためにたてた計画とは思ってもないはず。


この日のために私がどれだけ福引きやったことか。


「アンタこんなことして楽しいわけ?」


「楽しい。ってかなんで奈央が来てるの?」


「私は悠馬君が気になるのよ。」


おいおい。


どんだけ高城君好きなのよ。


っていうか雪が気になるんじゃないのかよ。


あっ動き出した。


「ついてくるならバレないようにね。」


「バレたら楽しくないじゃん。」


って楽しんでるじゃん。