ダイヤモンドダスト




「あぁ!ごめん!」


ハナは俺があまり手をみるから少し不思議がっている

けどすぐに違う所に目が行った



「あ!あっち!なんか広場?」


楽しいことでもあるようにハナは進んだ



「どこまで行くんだよ~」



俺も追いかけて向かった





ハナが見つけた場所は森に囲まれた池がある所だった





周りには雪が積もっているが池は凍ってないみたいだ





「凍ってたらスケートできたかな?」


「ハナが滑ったら割れるだろ?」


「もう!」