すると祐希の横には赤毛君がいた。 「…女!俺はお前なんか嫌いだ!」 まるで威嚇する猫のように 喋る赤毛君。 「…嫌いで結構。」 あたしは独りが好きだし。 「お前なんかな…!「京…?」 赤毛君の言葉を遮ったのは祐希。 満面の笑みが余計に恐ろしい…。