【長編】雨とチョコレート


「え゛・・・・まさか、もう手遅れとか・・・?」


「かなり勘違いしてますよ」

「やばいなー、それは。これから親戚になるのに」


ゆりぴょんは真剣に悩んでる。
もう、俺は噂が本当のことじゃないこととで、かなり安心しきってしまった。



「時間が解決してくれるっしょ!」

「前向きっすね」

「それが私のウリだからねー・・・っと、もうこんな時間か」


ゆりぴょんが壁にかけてあった時計を見る。
そこにあったアナログの時計はすでに夕方5時を指してる。





俺、そんなに寝てたの!?