「しっかり体あっためといてな~」 チーム全体に呼びかけて、神崎はシューティングをする。 山崎、橋田、川端もそれにならってシューティングをする。 「れい君、」 シューティングしようとしたとき、不意に呼び止められる。 「しの」 「頑張ってね。疲れたら、これ飲んで」 手渡されたのは、半分凍ったポカリ。 「ちゃんと味は薄めてあるから安心して」 「ありがとう」 うっかり照れた。