今度は、 自分から、 指を絡めて、……。 横目でしのを盗み見る。 視線と視線がぶつかった。 そうしたら、やっぱり、なんとなくお互いに照れてしまった。 帰り道。 だらだら歩きながら、些細なことを話して、途中で会話が途切れるても、ただ手をぎゅっと強く握りあった。 こうしてるだけで、「好き」っていうのが伝わってくる。