会話に交じれない俺は、最初は真面目に二人の会話を聞いていたんだけど、だんだん飽きてきて…っていうか疲れてきて、地面に寝転がった。 真っ青な空がむかつく。 「ん?なに?…あ~そうなのか……いや、うん…うん?………」 急に空気が変わった。 仰向けのまま神崎を見ると、気まずそうな顔してる。 「…や、ごめんね。言いたくなかったでしょ?…うん、…うん。まぁ、ね、うん、わかったよ。……うん、ごめんね、ほんと。じゃ、明日ね」 ピッ 携帯が切られる。