「腹壊すぞ、お前…。」 麗のそんなポロリと出てしまった呟きが静かに響く。 みんなの視線が私に集中する。 目の前には食べ終わったワッフルのお皿と、ミルクティー、食べかけの大きなパフェ。 はい。わかってますとも!! この量を食べると聞いて、見て、引いてしまうことなんか。 だけど… 幸せなんです♪ みんなはというと、それぞれに飲み物のみ。