はぁ… 楓の野郎調子に乗りやがって… こんなこと思ってても本気で怒ったことない気がすんだけど… なんて思いながら頬を拭いつつ席につくとふと目に入ってきた光景。 俺も俺で最近おかしすぎだろ。 ほっときゃいぃものをわざわざ首突っ込んでさ。 しかも、あのバカ女のために。 ほんとありえねぇ。