「8時3分だよ♪」 朝から可愛い笑顔でそう答えるのは楓。 あぁ…8時…… 「楓、手…」 最近こうして手だけ上げて、楓に引っ張ってもらいながら体を起こすのが日課になりつつある。 「もぉ~俺じゃなかったらこんなに面倒みてくれないよ~?」 なんて言ってるけど嫌な顔一つしない楓はやっぱりいぃヤツだ。 って…ちょっと!! 「8時!?やばいじゃん!!」