女装白雪姫

鏡は黒々としたオーラを放っていました。


継母「やっと届いたのね!」


「新しい鏡でしたら
昨日注文したばかりでは?」


継母「違うのよ!
これは真実の鏡。」


「…?」


継母「この鏡は魔女が魔法をかけたと言われていて
真実を映し出してくれるらしいの。」


「そんな鏡があるんですか!?」