リオン「白雪姫…。」


真っ暗な部屋の中でリオン王子は白雪姫を心配そうに見守っていました。


もう真夜中。
あの後コックさんとリオン王子とセティア姫が全員分の食事を作って
まぁ…セティア姫とリオン王子の距離が急激に縮まったりしたわけですが…。


なんて言うか
初々しさが抜けなくて…
なんていうか…もう…
もどかしいっ!


リオン「うるせぇよ…。
関係ねぇだろうが…。」