白雪姫は無言でそれを土の中に埋めました。


そして森の奥を見つめ…


白雪姫「…お兄さま…。」


継母を置いて小屋の方へと走り去ります。


白雪姫…
継母はあのままでいいの?


白雪姫「大丈夫。
あの人悪運強いし。」


…そういう問題…。