次の日


「知らない人についてくなよ?」


「むしろ
誰か来てもドア開けない方向性でいこ!」


ヘタレリオン(…過保護うぜぇ…。)


ヘタレリオン「いきなりどうしたんですか?」


「いやぁ~
邪悪な気配が近づいてるって情報屋が…」


「「わーわーわー!!」」


「てっめぇ注意しろってあれほど…!」


ヘタレリオン「…どうかしたんですか?」


「いや!
何でもないから!」