『ホントは、別れたくなんかなかったよ……?好きだもん。でも、もぅ限界なの。これ以上惨めにさせないでよ』



今まで付き合ってて初めてぶつけた本音



『今、好きだもんっていった??』



こっちが泣きそうなのにニコニコしながら聞いてくる迅