小さな短い恋物語



「そうだったんですか…」

と顔にきれいなもみじを付けた総司がいう。

「すみませんでした。」

総司は素直に誤るが

「いやだ。

「え"…」

と拒否された。

「……どうしたら許してくれますか…?」

見た目以上にショックを受けている総司が聞く。

「甘味代を2人分返せ。」

「分かりました。それで許「また今度奢れ。」

「…分かりました。」

「…勝手に居なくなるな。」

「…!!!!
分かりましたっ。」


翔花はそう言ってスタスタ
歩いてしまっていたが
後ろからでも分かる程
耳が真っ赤だった。

そして、
後ろを追い掛ける総司もまた
嬉しそうだった。