小さな短い恋物語




お待たせしました。

と、図ったようにタイミングよく甘味が運ばれてくる。

「「いただきます。」」

2人で楽しく会話をしながら、
甘味を食べる、はずもなく
黙々と自分の甘味を食べていた。

周りの白い目も気にせず。




そして、白い目を浴びながら
食べ続けて少ししてから沖田が
立ち上がり
「少し雁に行ってきます。
ここで待っていて下さいね?」

と行って席を立った。

翔花は、あぁ、と頷くとまた食べはじめた。

そして沖田は翔花が食べはじめたのを見て甘味所を出た。