あいつに、この気持ちを言ってしまいたくなる。 でも、立場上それは出来ない。 出来るわけがない。 だから、我慢するのに精一杯だった。 そして、放課後。 俺は職員室で仕事をしていると、校長がやってきた。 "今日の放課後はクーラーの修理をするため、校内に残っている生徒がいないか見回ってほしい"と言うことだった。