「てかさ.クラス分け 見に行こうよ-あき!」 またもや 無理やり引っ張られて クラス分けの紙を見に行くと 1組...あった!!! 「みなみは??」 「あたしも1組--!!!!」 「やった------」 すると はるきが近づいてきた― (心臓ばくばく言ってるよ…) 「お前ら2人とも 1組なんだ. お!俺2組じゃん-.」 ..離れちゃったな. はるきが小さい声で そう言ったのを みなみは聞き逃さなかった. (これは面白いそ!) みなみは1人で にやにやとつぶやいてた...