ドアをあけてみると―




「あき-------!!!」


心配そうな顔をした
みなみがいた.




「みなみ......ありがとぅ
とりあえず 上がって。」



「うん.―おじゃましま-す…」


「今.お茶もってくから
部屋にいて.....」




「あ.うん」