「……」
理杏君は男の部分を強調して言った。
「……僕が何で…女装始めたか…教えてあげようか?」
理杏君が私の隣に腰を下ろした。
「僕は小さい時から女の子によく間違われてた…それが原因で苛められたりもした
だから空手習って…実は黒帯を持ってるんだ」
「スゴイじゃん!!理杏君」
「でも…女の子みたいな顔は変わらなかった。その上…背も男にしては低い…僕はコンプレックスも塊だよ…だからそのコンプレックスを逆に武器にして女装を始め、男を
騙して来た…男を手玉にとって面白がってた…」
「……」
「でも痛い目にも遭った…」
「!?」
理杏君は男の部分を強調して言った。
「……僕が何で…女装始めたか…教えてあげようか?」
理杏君が私の隣に腰を下ろした。
「僕は小さい時から女の子によく間違われてた…それが原因で苛められたりもした
だから空手習って…実は黒帯を持ってるんだ」
「スゴイじゃん!!理杏君」
「でも…女の子みたいな顔は変わらなかった。その上…背も男にしては低い…僕はコンプレックスも塊だよ…だからそのコンプレックスを逆に武器にして女装を始め、男を
騙して来た…男を手玉にとって面白がってた…」
「……」
「でも痛い目にも遭った…」
「!?」