二人で…朝食を食べる。


いつもと同じ洋食メニュー。


でも今朝はパンではなくホットケーキ。


「…!!?」


メイプルシロップをたっぷりとホットケーキにかける尭耶さん。


何だか…とってもウレシそうに一人で微笑。


「…甘すぎませんか?」


「全然…」



甘党だとは分かってるけど…限度がある…


新品のメイプルシロップの瓶の中身が半分なくなっていた。


「ホットケーキなんて久しぶり~♪」