不器用な恋



『由月さぁ……襲いたくなっちゃうじゃん…』


優貴、からかい甲斐あるなぁ……




『後でね?』



また優貴の耳元で囁く。





『へぇーマジ?』




優貴はイタズラな笑顔で応える。




『マジ。』




アタシがそう言って笑うと、優貴が手を握り、指を絡めてきた。







そのままアタシが席につくと、優貴も椅子に座る。


そして優貴がアタシを見て、腕を引っ張られた。



アタシは勢い余って、優貴の胸に飛び込む。