不器用な恋



電話を切ると、すくそばに優貴が居た。




『今の電話って、夕姫奈?』





『うん、明日から学校来るらしいよ?』





『夕姫奈ってなんで、学校辞めたの?』





『ダルくなったみたいな感じなんじゃん?』





『へぇ〜…』





なんか、しんみりとした空気に耐えられず、アタシは明るくなり始めた空を見上げた。